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立川からしだね教会 | 東京・立川の小さな教会 - 日本基督教団 西東京教区

立川の小さな教会(日本基督教団 西東京教区)

立川の小さな教会 立川からしだね教会

立川からしだね教会

日本キリスト教団 西東京教区

立川の小さな教会

立川駅徒歩10分

立川からしだね教会は、日本基督教団・西東京教区の開拓伝道のヴィジョンから生まれた教会(プロテスタント)です。

毎週日曜には、午前10:30からの朝礼拝の他に、西東京教区が主催する夕方5:30からの夕礼拝が行われます。朝礼拝の説教は立川からしだね伝道所の道家牧師が行い、夕礼拝の説教は西東京教区内の各教会の牧師が持ち回りで行っています。

※コロナ感染症対策のため、夕礼拝は、しばらく休止しています。YouTubeにてメッセージを配信しています。

また、祈禱会や聖書研究会、牧師面談日などの時間を設け、立川の地にイエス・キリストの福音を伝える場となっております。

教会について

メッセージ - 説教要旨

2023年05月07日(主日礼拝)ヨハネによる福音書 20章30節〜31節「信じるために書かれた書物」 道家紀一牧師

ヨハネは、本福音書を書き記した目的を明確に述べます。「あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり」「信じてイエスの名により命を受けるためである」と。このために福音書を書いたのであると。ただこのことのために、ヨハネは福音書を書き記したのだと語って終えます。キリストによる救いの信仰に導くために本書は書かれたのです。信仰をもって、聖霊によって導かれて福音書が真摯に読まれるとき、「主イエスは救い主キリストである」と告白できるのであり「その御名によって“永遠の命”の希望に生きる」ことができます。


2023年04月30日(主日礼拝)ヨハネによる福音書 20章24節〜29節「見ないで信じる人は幸い」 道家紀一牧師

復活の主イエスはトマスの告白を受け入れ、言葉をかけられます。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである」と。トマスは「手を入れてもよい」という主の“言葉”を信じました。そのことを指して、主イエスは「見ないで」といわれます。復活の主イエスを見るとしても、何を見るのか、という教会の信仰が、ここで語り示されています。わたしたちも「主を見ます」しかしそれは、肉の姿として、主を見るのではありません。聖霊の導きにより、今ここに来られている、“復活の主イエス”を信じるという仕方で、「主を見ている」のです。そういう意味で「見ないで信じる人」であり続けましょう。


2023年04月23日(主日礼拝)ヨハネによる福音書 20章19節〜23節「閉ざした扉を打ち破る方」 道家紀一牧師

教会がいたずらに世を恐れて不安になって、あるいは、わたしたちがそうなって、(こころの)扉を閉ざすならば、復活の主イエスはいつでも現れて、わたしたちが閉ざした扉を打ち破り、聖霊の息吹=神の命を注がれて、新しい命の喜びに生きるように促されるでありましょう。

教会につながっている意味、教会に与えられている神の命に与って生きる使命について、今一度、思いを馳せたいと願います。

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