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立川からしだね教会 | 東京・立川の小さな教会 - 日本基督教団 西東京教区

立川の小さな教会(日本基督教団 西東京教区)

立川の小さな教会 立川からしだね教会

立川からしだね教会

日本キリスト教団 西東京教区

立川の小さな教会

立川駅徒歩10分

立川からしだね教会は、日本基督教団・西東京教区の開拓伝道のヴィジョンから生まれた教会(プロテスタント)です。

毎週日曜には、午前10:30からの朝礼拝の他に、西東京教区が主催する夕方5:30からの夕礼拝が行われます。朝礼拝の説教は立川からしだね伝道所の道家牧師が行い、夕礼拝の説教は西東京教区内の各教会の牧師が持ち回りで行っています。

※コロナ感染症対策のため、夕礼拝は、しばらく休止しています。YouTubeにてメッセージを配信しています。

また、祈禱会や聖書研究会、牧師面談日などの時間を設け、立川の地にイエス・キリストの福音を伝える場となっております。

教会について

メッセージ - 説教要旨

2024年12月01日(待降節第1礼拝)イザヤ書 2章2節〜5節「戦いは終わった」 道家紀一牧師

主なる神は、わたしたちと世界を見捨てられることはされません。「ヤコブの家」に集う者よ、いや、呼び戻される者たちよ、「主の光の中を歩もう」ではないかと、よびかけ続けられるのだと、イザヤは語ります。神の教えと神の言葉に耳を傾けようとする人々は必ず現れます。主がお選びになられます。「その日」は「終りの日」として必ず来ます。今一度の艱難は、その日に向かっている「神の裁き」のときなのです。そのこと悟って、この裁きの時を、受け止めて待ち続けて、人々と世界の模範となること、それが、教会には求められていることだと信じます。剣を鋤に、槍を鎌に変えることがおできになる方が、今年も、まもなく誕生されます。光の主イエス・キリストの誕生を、待ち望みましょう。


2024年11月24日(収穫感謝礼拝)マタイによる福音書 11章2節〜6節「主イエスに何を見るか」 道家紀一牧師

主イエスはいわれます。「わたしにつまずかない人は幸いである」と。つまずくの語源はスキャンダルです。多くの人にとって、主イエスは”つまずき”です。主イエスの姿と言葉を見聞きして、人は戸惑いを覚えます。「まさか、そんなことがあろうか」と。しかしそのつまずきの中にこそ、真の救いへの”道”が隠されているのです。驚くべき主イエスの御業にこそ、救いがあります。御言葉を謙遜にへりくだり受け入れるとき、わたしたちは、そこに、神の救いを見ることが出来るのです。使徒パウロはいいます。「十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者にとっては神の力です」(一コリント1:18)十字架の主の姿に救いはあります。


2024年11月17日(主日礼拝)マタイによる福音書 10章40節〜11章1節「キリスト者は小さき者」 道家紀一牧師

異邦人の国日本はキリスト者でない人々ばかりです。家族も、職場も、学校も、地域も。そのような環境で、神に仕える「小さき者」(少数者であるキリスト者)がいかにして「冷たい水一杯でも飲ませてくれる」ような反応を得ることが出来るかどうかが問われます。「どうせ話しても無駄だとか」「関心などもたいないだろう

」と諦めてはなりません。(教会の外にいる)人々の救いに関わることなのです。「永遠の命になど興味はない」とか「死んだらそれで終り」と呟いている人々からいかにして「冷たい水一杯でも飲ませてくれる」ような関心を得られるか。それが、主イエスを伝道するということであり、一人でも多くの人を救いの真理(信仰)へ導くということになるのです。

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