立川からしだね教会
日本キリスト教団 西東京教区
立川の小さな教会
立川駅徒歩10分
立川からしだね教会は、日本基督教団・西東京教区の開拓伝道のヴィジョンから生まれた教会(プロテスタント)です。
毎週日曜には、午前10:30からの朝礼拝の他に、西東京教区が主催する夕方5:30からの夕礼拝が行われます。朝礼拝の説教は立川からしだね伝道所の道家牧師が行い、夕礼拝の説教は西東京教区内の各教会の牧師が持ち回りで行っています。
また、祈禱会や聖書研究会、牧師面談日などの時間を設け、立川の地にイエス・キリストの福音を伝える場となっております。
教会について異邦人である百人隊長は、一人の部下、息子の命を得る事を心から願います。彼はこの世の常識を振り返る事なく、主イエスの御前に身を投げ出したのです。「主よ」と救いを求める彼の執り成しの信仰は、主イエスに、『これほどの信仰』と喜ばれて、認められました。その時、彼の息子は、命を得たのです。
「キリストのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです」とパウロは語ります。欲情や欲望にとらわれて枯れた骨のようになっていた罪深いわたしたちは、十字架のキリストによって、今一度、命の霊を注がれて“生き返った”のです。神を愛し、神に仕える健やかな生き方を取り戻したのです。神によって造られたわたしたちは、神に仕えるという使命にほんとうに生きるとき、健やかな人生に生きられるのです。
わたしたちの世界が、今、なぜ行き詰まっているのか。その原因にある罪の問題(愛のないこと、正しさが貫かれないこと 真実がかくされてしまうこと…)を聖書の真理はつまびらかにします。主の御名によって洗礼を受けた者は、その真理を帯びている者です。したがって、その真理によって、わたしたちは生きるように召されています。真理によって生きることは、聖なる者、つまり、罪ある世とは“分け隔てられた存在”として生きるようになることです。